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번역 및 감수: 김명호

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「シャトル外交」再開で合意　初の日韓首脳会談

‘셔틀 외교’재개 합의, 첫 한일 정상 회담

2017/07/07 아사히신문 디지털

欧州を訪問中の安倍晋三首相は７日午前（日本時間同日夕）、ドイツ・ハンブルクで、５月に就任した韓国の文在寅（ムンジェイン）大統領と初の首脳会談を行った。懸案の慰安婦問題については双方が激しい主張を抑え、未来志向の関係を築くことを確認。両首脳が定期的に相互訪問する「シャトル外交」の再開で合意した。

유럽을 방문 중인 아베 신조 총리는 7일 오전(일본시각 7일 저녁), 독일 함부르크에서 5월에 취임한 한국의 문재인 대통령과 첫 정상 회담을 가졌다. 현안인 위안부 문제에 대해서는 양국 모두 강한 주장은 자제하고 미래 지향적인 관계를 구축할 것을 확인. 양국 정상이 정기적으로 상호 방문하는 ‘셔틀 외교’ 재개를 합의했다.

会談は、主要２０カ国・地域首脳会議（Ｇ２０サミット）の会場内で約３５分間行われた。慰安婦問題をめぐる２０１５年末の日韓合意について、文氏は大統領選で「再交渉」を掲げて当選した。日本政府の説明によると、会談で首相は「隣国ゆえに難しい問題があるが、全体の日韓関係に悪影響を及ぼさないよう適切にマネージすることが共通の利益だ」と指摘。日韓合意は「未来志向の日韓関係を築いていくための欠くべからざる基盤だ」と述べ、合意の履行を求めた。

회담은 주요 20개국 정상회담(G20) 회장에서 약 30분간 열렸다. 위안부 문제를 둘러싼 2015년 연말 한일합의에 관해서 문 대통령은 선거에서 ‘재협상’을 공약으로 걸고 당선됐다. 일본 정부의 설명에 의하면 회담에서 총리는 “이웃이기 때문에 어려운 문제가 있지만, 한일관계 전체에 나쁜 영향을 미치지 않도록 적절하게 관리해나가는 것이 양국의 이익이 된다.”라고 말하며, 합의의 이행을 요구했다.

韓国政府の説明によると、文氏は「国民の大多数が情緒的に受け入れずにいる現実を認め、両国が共同で努力して賢明に解決していく必要がある」と返答。歴史認識をめぐる問題と安全保障は切り離して対応する方針で、「この問題が韓日関係の発展の障害になってはならない」と再交渉などの強い要求は避けた。

한국 정부의 설명에 의하면, 문 대통령은 “국민 대다수가 정서적으로 받아들이지 못하고 있는 현실을 인정하고, 양국이 함께 노력해서 현명하게 해결할 필요가 있다.”라고 답했다. 역사 인식 문제하고 안전 보장은 분리해서 대응한다는 방침으로 “이 문제가 한일관계의 발전에 장애가 되어서는 안된다.”라고 말하며, (위안부 문제의) 재협상 등의 강한 요구는 피했다.

その上で、両首脳は韓国側が提案していたシャトル外交の再開で一致。首相は７月後半の東京開催が見送られた日中韓首脳会談を今年中に開き、文氏の初来日を実現したいと伝えた。

그러면서, 양국 정상은 한국 측이 제안한 셔틀 외교 재개를 합의. 아베 총리는 7월 후반 동경 개최가 연기가 된 한중일 정상회담을 올해 안에 개최, 문 대통령의 방일을 실현하고 싶다고 전했다.

トランプ米大統領を加えた６日夜の日米韓首脳会談に続き、大陸間弾道ミサイル（ＩＣＢＭ）を発射した北朝鮮問題も主要なテーマとなった。首相は「今は最大限の圧力をかけることが必要で、対話の時ではない」と改めて強調したが、文氏は南北対話の必要性に言及したという。

6일 밤의 트럼프 대통령도 함께한 한미일 정상회담에 이어서, 대륙간 탄도 미사일(ICBM)을 발사한 북한 문제도 주요한 주제가 됐다. 총리는 “지금은 최대한의 압력을 가해야 하며, 대화할 때가 아니다.”라고 재차 강조했으나, 문 대통령은 남북대화의 필요성을 언급했다고 한다.